2011/11/07

システム環境設定の各項目に素早くアクセスする方法

Macを使い始めて4年目。そのフレンドリーなUIに魅了され続けてきたわけですが、そろそろ新たな発見や感動も減り、しかし確実に日常の手放せないツールとなっている…そんな矢先、システム環境設定の各項目に素早くアクセスする方法に気付きました。これは全く見落としていた点です。

ドックにあるシステム環境設定、略して「シス環」アイコンをトラックパッドで二本指タップ(マウスであれば右クリック、もしくはcontrol+クリック)するというだけの本当に単純なもの。

そんなの常識って声も聞こえてきそうですが、なぜかこれまでシス環アイコンを二本指タップすることがありませんでした。先日不意にドックアイコンを触ってビックリしたという次第です。

今までは、ドックアイコンからまずシステム環境設定を開いて、それから行きたい項目をクリックしていたので、今後はワンアクション減らせそうです。

4年以上経っても、基本的な機能の中にこういう新たな発見があるというところが、Macのいいところですね。

2011/11/03

Paralells Desktop Build7.0.15050にアップデート

Parallels Dssktop 7 for Macがマイナーアップデートしていたので早速適用してみました。いつも通りメニューバーの「Parallels Desktop」→「更新をチェック」であとはParallels Toolsのインストールまでほぼ自動でやってくれます。ラクチンです。

以下はアップデートの流れをスクリーンショットで…

途中、以下のメッセージが出ましたけど、もちろん「許可」で(笑)

Toolsのインストール。

無事アップデート完了しました。

2011/11/02

ちょっとした待ち時間に

iPhone 4からこんにちは。

今ちょっと待機中ですることないので、iPhoneでポッドキャスト、iPhone小町Bluetoothヘッドセットで聴きながら、Blogger公式アプリアプリを使ってポストしています。

しかしこのBloggerアプリ、日本語のフリック入力、入力中の文字が隠れて使えませんね。

もしかして、iOS 5になってからこういうアプリって多い?

2011/10/28

Pixelmator ver2.0でShare可能に

version2.0へのアップデートは無料、というのに釣られて、Mac App Store開始時のセール期間中に購入していたpixelmatorがようやく2.0にアップデートしました。


Mac App Storeからアップデート可能になっています。サイズは15MB弱でDLとインストールはすぐ終わりました。

とりあえず最初に気付いたのはShareメニューです。Flickr、Facebook、Picasaと共有?というよりアップロードできるようになっていますね。


試しにFlickrにアップロードする設定をしてみました。Flickrと接続する認証が完了すると、画像をどのセットにアップロードするか、どのレベルで公開するか、イメージのサイズが選択できるようになっています。


実際にFlickrにアップロードしたのがコレです。
スクリーンショット 2011-10-28 0.22.54

ということで… またFacebookやPicasaも設定してみようと思います。

Pixelmator (Version 2.0) App
カテゴリ:グラフィック&デザイン
価格:¥2,600
デベロッパ名:Pixelmator Team
リリース日:2011/01/05
対応デバイス:無し
現Ver.の平均評価: (5.0 / 1件の評価)
通算の平均評価: (4.5 / 143件の評価)
Game Center:非対応

 

VMware Fusion 4にWindows 8を入れた

少し前にクーポンコードを使用してVMware Fusion 4をダウンロード購入していたので、急にWindows 8 Developer Previewを入れてみたくなり実行してみました。

インストールの手順等詳しいことは

特に難しいこともなくインストールできたので、幾つかスクリーンショットをあげておきます。


これがmetroか。。。VMware Fusionはシングルウィンドウモード


VMware Toolsをインストールすればもちろんフルスクリーン表示も可能


従来のWindowsっぽいデスクトップ

LionにMetroに… 単純に新しいUIにはワクワクさせられて面白いですね。

2011/10/15

フォトストリームって…

iPhoneのスクリーンショットがすぐに反映されて便利ですね。

IMG_4700-2011-10-15-22-20.PNG

2011/09/19

Parallelsアップデートが簡単に

ニュースフィードを閲覧していたら、Parallels Desktop 7のアップデートの記事を発見。Parallelsのメニューからアップデートをチェックしてみたら、確かに、最新バージョンがあるとなっていたので、早速アップデート。サイズは289.2MBとなっています。
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ダウンロードが終わると、自動的にインストールするかどうか聞いてきてくれます。
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…で、Parallelsをインストール中。。。
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インストールが終わるとWindowsが再起動し、今度はParallels Toolsのインストールが始まります。
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こちらも難なく終了。Parallels 6の時は、アップデート後Toolsのインストールは手動じゃないとうまくいかなかったので、今までと比べるとあっけなかったです。
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その後、もう一度再起動があって、無事、Build7.0.14922になりました。

もう一つのメジャー仮想化ソフト、VMware Fusionもバージョン4が出たので、こちらもいつか試してみたいと思います。

以前VM使ってた身からすると、個人的には(あくまでも個人的な主観では)Paraの方が使いやすい気がします。

2011/09/13

Parallels Desktop 7 for Macのレジュームおよびサスペンド

VMware FusionからParallels 6に乗り換えてだいぶ経つのですが、新しいバージョンが出たので、9月の初めに本家サイトからアップデートしていました。アップグレード価格は49.99$(US)だったので、だいたい3800円くらいでしょうか。わたしはpaypal経由で支払いました。

本当あんまり使いたくないのですが(笑)、どうしても時々Windowsをネイティブ環境で動かす必要があって、仕方がなく現在はWindows 7 Professional 32ビット版をBoot Campボリュームにて運用しています。

Boot CampをParallelsで起動する場合、最近はライセンスが2つ必要と言われていますが、言われ始める前からそうしていたせいか、今のところどちらかでアクティベーションを求められることもなく問題なく使えています(こんなこと書くとまずいのかな?)。

やはりWindows 7を仮想環境で動かす場合、メモリ4GBでも少々厳しく感じますが、それでも使用してないアプリケーションを終了するなりすれば使えなくはありません。Windowsは必要な時しか使わないと割り切って考えています。

さて、サスペンドされてるBoot CampパーテーションのWindows 7を、Parallelsでレジューム、そして再びサスペンドするまでを、Quick Timeを使って画面収録してみました。


Quick Timeを起動中のせいか、ちょっと重たい感じになっていますが、通常はもうちょっと早く(スムーズに)復帰します。ちなみに終了(というよりサスペンド)はメッチャ早いですね。

ParallelsでBoot Campパーテーションを読み込んでいる人は、Parallelsでサスペンド状態だったことを忘れていて、誤ってBoot Campを起動してしまった経験が1度や2度はあるはずだと思います。

これをやってしまうと、Boot Campボリュームが破損してしまい、再アクティベートが求められます。Parallels 7にしてからも1回やっちゃいました(-.-;)

ちゃんと通るのかドキドキもんでしたけど、その時も(あくまでもわたしの場合は…)問題なくアクティベートできて胸をなで下ろしました。でも次はどうか分からないので、注意しなければなりません。

Parallelsでサスペンド中のWindowsをBoot Campで起動しようとしたら、警告メッセージでも出るようになってくれればいいんですけど、何か良い対策がないか現在思案中です。

2011/07/17

「050 plus」を使用してみて

iPhoneのSB番号から固定電話、他社ケータイに電話することが多いので、「050 plus」アプリは大変助かるサービスです。実際に2,3日使用してみて気付いた点を幾つか挙げてみたいと思います。

まず何よりも良かったのは、やはり通話料が圧縮されている点です。050 plus (無料)アプリでは、通話料がどれくらい圧縮されているかをすぐに確認できます。
通話を終了すると、「ホワイトプランの場合」と「Wホワイトの場合」それぞれと比較してどれくらいおトクか表示されます。

4分半ほどの通話で、ホワイトプランより105円おトク、Wホワイトと比較しても10.5円おトクのようです。

通話直後に表示される「050 plusの通話情報(目安)」以外にも、設定一覧からおトク額を確認できるようになっています。

設定一覧にある「おトク額情報」をタップ



通話ごとのおトク額は見れませんが、月ごとのおトク額情報を閲覧できます。

表示項目は、通話回数/総通話時間/通話料総額、そして…

「月間累計おトク額」ですが、

たった2日、8回ほど使用しただけですが、ホワイトプランより937円おトク、Wホワイトより381円おトクと表示されています。

あくまでも目安ですが、こうやって、どれくらいおトクかが分かると、積極的に使いたくなりますね。

2日でこれだけ安くなっているのであれば、月間ではかなりの圧縮になることを期待できます。

これはもうWホワイト解除してもいいかもです。

iPhone1台持ちの人にとって、これはマストアプリになり得るかも。。。



ただ…

Wi-Fi環境下で通話品質に問題はなかったものの、3G環境下では、通話が少し遅れる感じというか、途切れることはありませんでしたが、相手の声が少しだけ聞こえづらく感じることもありました。

場合によっては切れたり遅れたりすることがあるかもしれません。何といっても、もとのSB回線自体がアレですからね(笑) このあたりはもう少しテストしてみたいと思います。

それから、Skypeなどと一緒でBluetoothヘッドセットは使えませんでした。マイク付きイヤホンは問題なく使用できたので、050 plusで発信する時は、iPhone直で発信するか、ワイヤードタイプのハンズフリーイヤホンから発信する必要があります。

050 plusで通話中でも、iPhone番号の方に関係なく着信コールが鳴るので、画面から050 plusの通話を終了してiPhone番号を着信するか、050 plusの通話は継続し、iPhoneの着信を中止するか選択する必要があります。

また何か気付いたことがあったらレポートしてみたいと思います。

050 plus (Version 1.0.0) App
カテゴリ:ソーシャルネットワーキング
価格:無料
デベロッパ名:NTT Communications Corporation
リリース日:2011/07/01
対応デバイス:全機種
現Ver.の平均評価: (3.5 / 103件の評価)
通算の平均評価: (3.5 / 103件の評価)
Game Center:非対応