2010/04/27

Google MapのEarthビューをフルスクリーンで表示する

Googleマップにプラグインを導入することによりEarthビューが可能になりましたが、どうせならフルスクリーンで表示させたいものです。

そこで、改めて各ブラウザのフルスクリーン表示(Mac)についてまとめておこうと思います。やっぱりこういうコンテンツこそフルスクリーンは生きてきますね。
  • Safari 4
    • Glmis(プラグイン)をインストール。メニューバーの"Safari"→"フルスクリーン"

  • Firefox 3
    • メニューバーの"表示"→"フルスクリーン"
  • Chrome 5
    • メニューバーの"表示"→"Enter Full Screen"
3つのブラウザそれぞれでGoogleマップのEarthビューをフルスクリーンで表示させ、Spacesを起動したところ


Googleマップ、まだまだ進化するんですかね〜?

Google リーダー Play

Google アカウントのLabs(英語)を見ていたら、playというサービスがあったので試してみました。話題としてはちょっと遅いですが(笑)


Google reader Play のスタート画面。


Google リーダー play とは超簡単に言うと、テーマに沿ったフィードを自動で取得して、テキスト・画像・動画などをスライドショーのように流してくれるもので、tumblrなんかと似ているかもしれません。

Google reader Playについての詳しい説明はここにありました。
…で、流れてきた画像の中に下のようなものがあったのでスクショをひとつ。


MacBookなどノートブックコンピュータを使っていると移動させることが多い分、USB・iPhone・iPodのケーブル等を頻繁に接続したり外したりすることが多いものです。

外したケーブルがデスクの下にスルスルっと落ちたりして、拾い上げるのが面倒くさかったりしますけど、このようにするといいかもしれませんね。ただ、テーブル天板が厚いとクリップで挟むのが難しいかもしれませんが。

Googleリーダー play たぶん使う機会は余り無いと思いますが、面白い画像が流れてきて何かヒントが得られることもあるかもしれないので、たまに気分転換で覗いてみようと思います。

2010/04/22

iPhoto'09とAperture 3 のフォトブック比較

調子に乗って、両フォトブックを簡単に比較をしてみました。AppleのサイトでApertureのフォトブック特大はXL、大はL、中はM、小はSとなっていますが、分かりやすいようにこの表ではiPhotoと同じ表現に統一しました。ちなみにApertureもiPhotoもサイズや価格等は共通のようです。

Aperture 3
iPhoto'09
テーマの数
9
11
ハードカバー
特大
大 


特大
大 


ソフトカバー


中 
小 


中 
小 
リングソフトカバー









ハードカバー

サイズ
ページ数
価格
追加ページ
特大
33×25.4cm20ページ(10枚)5,300円
(本体価格5,048円)
150円/ページ、
最大100ページ

28×21.5cm20ページ(10枚)
3,675円
(本体価格3,500円)
105円/ページ、
最大100ページ

ソフトカバー

サイズ
ページ数
価格
追加ページ

28×21.5cm20ページ(10枚)2,520円
(本体価格2,400円)
84円/ページ、
最大100ページ

20×15cm20ページ(10枚)1,260円
(本体価格1,200円)
53円/ページ、
最大100ページ

8.9×6.7cm20ページ(10枚)
3冊セットのみ*
525円
(本体価格500円/1冊)
32円/ページ、
最大100ページ

リングソフトカバー(iPhotoのみ)

サイズ
ページ数
価格
追加ページ

28×21.5cm20ページ(10枚)2,520円
(本体価格2,400円)
84円/ページ、
最大100ページ

20×15cm20ページ(10枚)
1,260円
(本体価格1,200円)
53円/ページ、
最大100ページ

Apertureのフォトブックでは、見開き2ページいっぱいに画像を配置できる点も、iPhotoのフォトブックには無い特徴ではないかと思います。商品はまだ届いていないのですが、見開きいっぱいに印刷された画像がどのような迫力と美しさになっているのか、今からとても楽しみです。

今後旅行やイベントの写真は、Apretureで積極的にフォトブックにしていこうかな、なんて考えています。その方がプリントして人に配ったり見せたりするより断然おシャレですもんね!今回は結婚式という少し特別なイベントだったので、ハードカバー大という選択にしましたが、ソフトカバーの中くらいだったら気軽に注文できそうですし。

2010/04/20

Apertureでフォトブック作ってみた

Aperture 3を使ってフォトブックを作ってみたのですが、ちょっと気付いた点を書いてみます。

Aperture 3のフォトブック テーマは、iPhotoのそれに比べてより洗練されているように感じます。iPhotoの方は少しポップというか… もちろんiPhotoのフォトブック テーマも素晴らしいのですが、今回はApertureでチャレンジしてみました。

フォトブックの編集が終わったら“ブックの購入…”をクリック。数量やAppleアカウントなどを入力します。

サインインに続いて“ブックをプレビュー”ボタンをクリックすると、作成したフォトブックがPDFで書き出されプレビューできます。今回、ハードカバーのLサイズ・28ページで注文したので、プレビュー作成だけで5分ちょっとはかかったと思います。

…っと、ここで問題が発生。"特別な日"というテーマを選択していたのですが、プレビューしてみると、表紙のタイトル文字が自動で背見出しにも入ることが判明。しかも文字が欠けているではありませんか!

どうやら、タイトル文字のフォントや大きさを変えたりテキストボックスの位置を調整したりしたのが原因だったようです。

フォントの種類は変えたまま、それ以外はできるだけデフォルトに近い設定に戻して再びプレビューしたら、何とか文字欠けはなくなりました。

他のテーマは試していないのでこのような問題が発生するかどうか分かりませんが、テーマ“特別な日”に限って言えば、Apertureのフォトブック作成画面では、背見出しが入ることはいっさい分からず、注文のプレビュー段階で初めて分かるので、表紙タイトル文字をいろいろ変えようと思っている人は要注意です。

実は文字が欠けたまま入稿してしまったので(Appleがうまく調整してくれるだろうと思って…でもそんなに甘くはなかった)、いったんキャンセルのメールが届き、それから文字が欠けないよう調整した上で再注文したので、フォトブック作成に取り掛かってからかなりの時間がかかってしまいました。発送はされたみたいですが、未だに届いていないようです(-。-;)

しかし、今回Aperture 3 初めて使ってみたのですが、レタッチや調整が簡単にできて、撮影地機能なんかもiPhotoよりかなり使いやすくなっていて、これでまた写真にハマりそうです。