2008/05/29

Firefox 3 ダウンロードギネス世界記録

近日正式リリース予定のFirefox 3ですが,24時間最多ダウンロードソフトとして,ギネス世界記録へ挑戦,というおもしろいイベントをやっています。

Download DayTOPページの,参加します!から,国名とメールアドレスを入力するようになっていますので,あとはポチっとクリックするだけです。

参加登録すると,実際にソフトがダウンロードできるようになったらリマインダーメールが届くみたいです。

わたしが登録した時点での参加者は,世界全体で8,500人弱,日本では18人です。結構早い方ではないでしょうか?既に登録した人たちの人数が,世界地図に表示されるのもおもしろいですね~ これからどのような勢いで参加者が増えていくのか非常に楽しみです。地図の左下にある,参加人数を示すバーが,1k,5k,10k,50k,100k,500k+となっているのも,なんだかそれっぽくていいですねぇ。ブラウザの表示を再読み込みさせると,世界地図全体が現在の参加人数を示すバーの色に一瞬変化します。

興味のある方は,ぜひ参加登録してみてください!この記事のバナーからでも,サイドバーに表示されているバナーからでもどっちからでも参加登録ページに飛ぶことができます。

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2008/05/28

AdSense特製ステッカーが欲しい

Inside AdSense(Google AdSense 日本版 公式ブログ)の1周年を記念して,アンケートに答えると,抽選で100名に特製ステッカーが当たるそうです。

AdSense 日本版 公式ブログ: おかげさまでInside AdSenseは1周年を迎えました!

早速,Inside AdSense購読者アンケートページ,というリンクをクリックしてみたのですが,あっれー?

adsensepresent 

いつもと違うログイン画面が出てきて,とりあえずGoogleのアカウントとパスワードを入れてみたのですが,ログインできないですねぇ~

Appsの独自ドメインのほうも一応入れてみたのですが,やはりログインできません。どうなっているんだろう?

またいずれログインできるようになるでしょう。AdSense,そんなに使っているわけではないので,どうせステッカーも当たらないでしょうから…

定番の最新ツールを使いこなす?

日経トレンディーネットに,Googleのサービスを使いこなすための方法が,かなり詳しくまとめられていました。

この記事の中でおもに取り上げられているのは,次の4つのサービスです。

  1. iGoogle
  2. Googleドキュメント
  3. Googleリーダー
  4. Googleノートブック

わたしはこれまで,Googleノートブックだけはあまり活用していませんでした。でも,日経トレンディーネットのこの記事を読んで,Googleリーダーと連携させるとかなり便利そうなので,今後活用していきたいと思います。かなり前にFirefoxのアドオンだけは入れていたのですが,これからはガンガンとスクラップしていくことになりそうです。

■このように範囲を選択して右クリックからノートブックに保存することも…
notebook

■Firefoxのアドオンを利用して,ブラウザの右下にポップアップするノートブックにアクセスし,切り抜き,をクリックすることで文章や画像を保存することも可能!
notebookff

Windowsマシンを使っていた時は,紙copiを使ってスクラップしていたのですが,Googleノートブックならネットだけで完結できるのでいいですねぇ。

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Google Sites

ちょっと古い話題ですが,Googleの新サービスとして,Google Appsの英語版ではすでに公開されていたGoogle Sitesが,正式なサービスとして提供を開始したようです。

Sites

Google Sitesに関する最近の記事

簡単にホームページを作成・共有できるという点では,Google Page Creatorよりこちらの方が上かもしれません。その代わり自由度は低そうです(ページクリエイターも同じですが…)

グーグルのサービスを使いまくっている人(たとえばわたしのように)であれば,その情報を公開したり共有したりするのにGoogle Sitesは良いのかもしれません。GoogleドキュメントやPicasa Web Albumにある情報,YouTubeにUPした動画などを,ガジェットを追加する要領で簡単に公開できるようです。

Gadgets

今のところ,よい使い道が思いつかないのですが,何か活用方法が見つかったら,このColumnでご紹介したいと思います。

2008/05/25

Google Bookmarks

MacBookでMac⇔Windowsという使い方をしていると,どうしても情報があちらこちらへと散らばりがちになってしまいます。複数のマシンを交互に使用している人も,おそらく同じような経験をされているのではないでしょうか?

中でも特に,ブックマークもしくはお気に入りが分散してしまい,管理が大変!と感じている方は多いかと思います。

そこでお勧めしたいのが,Googleブックマークです。ところが!なぜだか分かりませんが,Google サービス一覧の中に,このGoogleブックマークは含まれていないんですよねぇ~。

Google サービス一覧

ではどうやってGoogleブックマークにアクセスするかというと,Googleアカウントにログインした状態で(別に先にログインしていなくてもいい),ブラウザのアドレスバーに表示されている,グーグルのURL(http://www.google.co.jp/)の後に,ただbookmarksと付け加えれば,実はそれだけでOKなんですねぇ。

ピクチャ 1

さて,はっきり言ってブックマークもしくはお気に入りをWeb上に保存したり共有したりするサービスは他にいくらだってあるのですが,なぜGoogleブックマークをわたしがお勧めするかと言いますと…

Mac × Firefox,あるいはWindows × Firefox or Internet ExplorerのそれぞれにインストールしたGoogleツールバーから,Googleブックマークに簡単にアクセスできるからなんです。

Windows × Internet Explorer
ピクチャ 2

Mac × Firefox
mac x ff

しかし,同じグーグルツールバーのブックマークですが,Firefoxの方では,トラックパッドやマウスでリストを自由にスクロールできるのに対して,Internet Explorerの方ではそれができません。一番下まで行って▼ボタンをクリックして,チマチマと送っていかなければなりません。これではたくさんあるリストの中から選ぶのに面倒くさいですね。この点ですでにFirefoxにはアドバンテージがあります。

しかし,Googleブックマークでブックマーク管理をするに当たって,Firefoxを使うべき,もっと大きな別の理由があるんですねぇ~,それは…

上にある,Mac x Firefoxの画像のサイドルバーをもう一度ご覧ください。Googleブックマークとしるされているのが分かるでしょうか?そうなんです,Firefoxには,Googleブックマークをとても使いやすくする,GMarksという便利でよくできたアドオンツールがあるんです。

このGmarksを使うと,サイドバーにGoogleブックマークを表示させて,まるでローカルに保存されたブックマークを扱うかのように,Googleブックマークに簡単にアクセス,登録しているWebページを表示させることができるんですね~

gmarks

とにかく,一度使い出したら手放せなくなるほど快適です。なにしろ,これであちらこちらに散らばっていたブックマークを一元管理できるわけですから。Firefoxであればサイドバーから超快適にアクセスできますし,Internet Explorerであってもツールバーからアクセスできます。いざとなれば,グーグルツールバーさえインストールされていれば,自分以外のマシンからだってアクセスすることだって可能なわけです。

Googleブックマークはフォルダ構成ではなくラベルで管理します。このへんはGmailと同じ感覚なので,Gmailを使ったことのある人であればすぐに馴染めるでしょう。既存のブックマークからインポートした後,最初だけラベルの付け替えが大変かもしれませんが,その後はきっとラベルで管理するほうが効率的なことに気づかれると思いますよ。

ブックマークへの登録は,サイドバー上の,ブックマークを追加,ボタンからでも,アドレスバーのファビコンをドラッグアンドドロップで任意のラベルに放り込んでもOKです。

ブックマークもしくはお気に入りの管理で悩んでいる方は,ぜひ

Googleツールバー + Googleブックマーク × Firefox + GMarks = 幸せ

になってください(笑)

最後に言い忘れていましたが,Mac標準のブラウザ,SafariでGoogleブックマークを快適に使う方法は今のところありません。Safariで使える,GMarksのようなプラグインがあると本当にイイんだけどなぁ~

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2008/05/17

Googleカレンダーを携帯から閲覧・作成できるサービス

Googleカレンダーはとても便利です。カレンダーをいくつでも追加でき,それぞれのカレンダーを色分けできるので視認性がとても高いです。また,Googleカレンダーの共有機能を活用すると,活用の幅はさらに広がります。Googleカレンダーの使い方ガイド

  • Nishimula Worksの,Googleカレンダーもしくは,Google Appsのカレンダーについての説明もどうぞ

さて,Googleカレンダーの欠点は,携帯電話から予定の作成ができないという点です。閲覧はできるのにどうしてGoogleは,予定の作成・変更に対応しないんでしょうね?

でもやはり,同じように感じている人はたくさんいるもので,Googleカレンダーを携帯電話に対応させるサードパーティーが新たに発表されたことを,幾つかのサイトで知りました。

そこでわたしも早速,TAKE 24/7 というサービスを使ってみました。

  1. まず,認証開始画面
    認証開始をクリックします。
    take247start
  2. Googleアカウントのアクセス許可
    この画面で,サービス提供者がGoogleアカウントにアクセスするのを許可するかどうか聞かれるので,許可できると判断するならアクセスを許可をクリック。
    gcacco1
  3. Googleアカウントの選択
    独自ドメインを含め,Googleカレンダーで使用しているアカウントがすべて表示されますので,携帯電話で使用したいアカウントのラジオボタンを選択し,次へをクリック
    gcacco2
  4. 認証完了画面
    サービスを利用するための専用QRコードが右側に表示されますので,それを携帯電話で読み込むと…
    take247end 
  5. このように,携帯電話からGoogleカレンダーにアクセスできるようになります。すべてのカレンダーに登録している予定が閲覧できますし,各予定詳細を表示させることもできます。新たな予定を作成することも可能です。あと,予定を表示させる日数を変更したり,1ヶ月分のカレンダーを表示させ,任意の日付を選択・表示させることも可能です。
    gcalkeitai1
    gcalkeitai2
    gcalkeitai3

同じようなサービスに,Google Calendar Mobile Gatewayというのもありますので,自分にあったサービスを使うことができるでしょう。

でも最近は,携帯キャリアの制限に縛られながら,四苦八苦してWebサービスを利用するより,いっそうのことスマートフォンを使った方がいいのでは?と感じるようになってきました。現在使用中のケータイ(auのW51SA)は,使い出して1年になり,今までの携帯の中では一番気に入っているのですが,もっと自由度の高いスマートフォン,ソフトバンクのX02NKには特に惹かれますね。まぁ,2年間継続契約の誰でも割が適用されていますので,当分は無理ですが…

2008/05/14

VMware Fusion

試用期限があと一週間と迫ってきました。ここでこのソフトについて触れておかないと,と思い記事にすることにしました。

ご存知のように,MacでWindows,あるいは他のOSを使えるようにする,いわゆるエミュレーションソフトとしてよく知られているのは以下の4つです。(Intel Macに限る)

  1. Parallels Desktop for Mac…いちばんメジャーかもしれません
  2. VMware Fusion…パラレルズと比べての優位点は,64ビットに対応していること…より,なにより安いこと
  3. CrossOver Mac…上の2つとは少し違って,OSではなくWindowsのソフトをインストールしていくタイプ
  4. VirtualBox…上の3つは有償なのに対して,これは無償,フリー!でも敷居高そう

わたしは今のところ,VMwareとCrossOverを試しています。パラレルズはお値段が少し高いので,試用版をダウンロードしてもおそらくレジストしないと思い試してはいません。バーチャルボックスはフリーで魅力的なのですが,設定が難しそうなのと,トラブルも多そうなので,こちらもダウンロードは控えています。

さて,クロスオーバーですが,OSをインストールしなくていいのは助かるのですが,自分が使いたいソフトがうまく起動してくれなかったので,こちらはあまり使い物にならないと感じました。もちろん,自分が使いたいと思うソフトが対応していれば,OSを間に挟まないぶん軽く動くので,CrossOverもいいと思いますよ。

一方VMwareの方ですが,使ってみて,これはもう感動ものですね。スゴイ!の一言に尽きます。BootCampでは,MacからWindowsにスイッチするとき,一度MacをシャットダウンさせてからWindowsを立ち上げる必要があり,MacOSとWindowsOSを同時に使用することはできなかったのですが,VMwareでは同時に使用することができます。

さて,VMwareの表示方法には以下の3つがあります。

  1. ユニティー…あたかも,MacOSの中でWindowsソフトだけが起動しているような状態
  2. シングルウィンドウ…VMwareのウィンドウの中にWindowsOSが起動している状態
  3. フルスクリーン…その名の通り,完全にフルスクリーンでWindowsが起動している状態

この説明ではわかりにくいので,詳しいことはact2のVMware Fusionのページで確認してみてください。ページ中ほどにある,

デスクトップ View は、3種類のモードから選択が可能

というところにある,それぞれの画像をクリックすると,3種類のモードについてよくわかると思います。

ピクチャ 1

上の画像は,MacのExposéで,同時起動している3つのブラウザを並べたところです。Internet ExplorerはMac OS Xに対応していませんが,VMwareを使うと,FF,IE,Safariを同時に起動させ,サイトを見比べることだってできます。ちなみにVMwareの表示はユニティーモードです。

しかし,こうやって自分のコラムを見比べてみると,ブラウザによって表示のされ方がいかに異なるか,ということをよく知ることができます。Safariで見ると,サイドバーに表示されるユニットから,文字がはみ出てしまっているので修正しなければ…でも,どこを修正したらいいのかわからない(汗)

FullScreen

MacのSpacesを使えば,上の画像のように,フルスクリーン表示のWindows OSと,Mac OSの間を行ったり来たりできる!!何度も言いますが,これはホントにスゴ過ぎる機能です!!!

act2のサイト内を探し回っても,VMwareの評価版をどこからダウンロードしたらよいのかわからなくて検索したところ,アクト・ツーではなくVMwareの本サイトから英語サイトにジャンプするように促され,そちらでライセンス登録することで無事ダウンロードすることができました。ややこしい~

いずれにしても,試用期間は30日間とたっぷりありますから,使い倒してみて気に入ったら購入できる,という点は安心です。

2008/05/13

オンラインストレージ

Tokuteckさんがオンラインストレージについて取り上げてから,やたらオンラインストレージのニュースが目に付くようになったのは気のせいでしょうか?

最近では,リコーが1GBまで無料で試せるオンラインストレージの提供を始めたことが話題になっていました。

リコーのクオンプはまだ試していませんが,先日取り上げたWindows Live SkyDriveについては,かなり詳しい解説がマイコミジャーナルにUPされました。

この記事を見ると,SkyDriveの評価はかなり高いですね。わたしはまだ個人フォルダしか使用していないのですが,今後,仲間と一緒に撮った写真などを共有フォルダにUPして,画像の受け渡しなんかにも使っていきたいと思っています。

オンラインストレージを比較しているサイトが幾つかあったので,ついでにまとめてみました。

いろいろありますが,やはりSkyDriveに一日の長がありそうですね。5GBの容量を使い切るにはかなり時間がかかりそうです。動画などを保存しておくのにはいいかも。あっ,でも1回の転送容量が50MBまでだから,ちょっとサイズの大きな動画だったら無理かも…です。今度,みやざき国際ストリート音楽祭の動画(iMovieのプロジェクト)をアップロードしてみよう。さていったいどれくらいの時間がかかるのでしょうか?

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2008/05/12

宮崎市内の無線LANスポット-マクドナルド橘通一番街店

無線LANスポットの紹介は,ほとんどマクドナルドの紹介になってしまっていますが…できれば,マクド以外の無線LANスポットも徐々に紹介していければと思っています。

McIthibangaiこちらの店舗には,みやざき国際ストリート音楽祭が終わったあと寄ってみました。商店街の中で駐車場はないのですが,橘通りを歩行者天国として開催された音楽祭にあわせて,この日はMacBook担いで,チャリンコで出かけていたのでちょうど都合が良かったのです。

店内は,奥に細長く狭いです。カウンタータイプの座席や対面の座席などがありましたが,一番気に入ったのは,奥の方に配置されている,ガラスの仕切りの付いた座席です。その一番奥の座席で無線LANを使っていると,あたかもネットカフェにいるような感覚です。

出張などビジネスで宮崎市内の中心市街地にお越しになり,無線LANを使える場所を探している方は,気軽に利用できていいかもしれません。

McIthibangai

Apple Store(Japan) Apple Store(Japan)

2008/05/11

Windows Live SkyDrive

ネット上にはオンラインストレージと呼ばれるものが各種存在します(オンラインストレージの比較を,TokutechさんがTLBColumnの記事でおこなっています)が,わたしが最近気に入って使用しているのは,Microsoftが無料で提供している,Windows Live SkyDriveです。

スカイドライブがすごいのは,何といっても容量が5GBもあるというところです!他のオンラインストレージが軒並み1~2GBのところを5GBとは。ここまでくると,一昔前のPCのディスク容量と一緒です。ホントにマイクロソフトは太っ腹です。あっ,Windowの名前は付いていますが,もちろんMacからでも使えますよ。

さて,SkyDriveの実際の使用感ですが,ここはさすが,Microsoftは譲ることができなかったのか,Internet Explorerからはドラッグアンドドロップでファイルをアップロードできるのですが,FirefoxやSafariではファイルをひとつずつ選択してしかアップロードできないようになっています。よって,スカイドライブを使う場合,ブラウザは必然的にインターネットエクスプローラーということになるでしょう。

SkyDrive D&D
Internet Explorerでは複数のファイルをドラッグアンドドロップできる!
SkyDrive x FF
Firefoxでは一つ一つファイルを選択してアップロードしなければならない
SkyDrive x Safari
Safariも同じ
 

一度にアップロードできるファイル容量は50MBです。また公開・非公開の設定ですが,大きく分けて個人・共有・公開の三フォルダに分類されているので, これも上手に使うと便利そうです。

SkyDrive Home
個人フォルダには最初から,ビデオ・文書・画像・音楽の4フォルダが準備されている
SkyDrive Picture
これは画像フォルダ。このようにファイルをそのまま放り込むことも…
SkyDrive Doc
この文書フォルダの中のように,子フォルダを作成することもできる
SkyDrive Doc in Folder
子フォルダの中にさらにフォルダを作成してファイルを放り込むこともできる。
やろうと思えば,自分のコンピューターと同じフォルダ構成にすることも可能。
まるでオンライン上に自分のマシンと同じ仮想ストレージを構築することができる!
 

いざという時に備えて,重要なファイルはこういったオンラインストレージにバックアップしておくのもよいかもしれません。ただし,セキュリティーが考慮されているとはいえ,ファイルを他社に預けるわけですから,極度のプライバシー擁護派には向かないでしょう。無料を取るかプライバシーを取るか,どちらかを選択するということになります。プライバシーを取る人は,Appleのタイムカプセルなどはいかがでしょうか?あなたのマシンがMacなら,タイムマシンで定期的に自動でバックアップをとってくれますよ。

タイムカプセルの1TB,余裕があったら欲しいなぁ~

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Windows Live Skydriveに関する詳しい記事 @IT
マイクロソフトが38カ国で提供開始 5GBの無料ストレージ 「Windows Live SkyDrive」を使ってみた

Boot Camp2.1

ブートキャンプがアップデートしています。もう少し前のことになりますが…Windowsの方のApple ソフトウェアーアップデートから自動でダウンロード,インストールされました。今のところ特に問題は生じていません。

cats

もっぱら最近は,VMware Fusionの方からBoot Campパーテーションを読み込んで使っています。なぜなら,MacからWindowsにいちいち再起動させる必要がないのでとても便利なんです。VMwareは今のところ試用期間中ですがすでに手放せない状況になっているので,この調子でいくとおそらくレジストすることになりそうです。

ピクチャ 1 ただし,仮想環境でWindowsを使う場合,やはりメモリ4GBは必須のようですね。もしかしたら設定をまったくいじっていないのが原因なのかもしれませんが,Mac OSの方でVMwareとFirefox,Windowsの方でWindows Live Writer立ち上げている状態で,すでにメモリの残りが1,58GBになっています 汗)

やはり,VistaではなくXPにすべきだったのか…少し後悔し始めています。。。

 

 

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2008/05/10

いよいよBoot Campに突入

メモリの換装も無事済んだので,いよいよBoot Campに入ろうと思います。アプリケーション→ユーティリティーと進んでゆき,Boot Campアシスタントを起動します。

  1. 最初に次のような画面が表れます。
    BootCampアシスタント
  2. マニュアルを印刷することとバックアップを促されます。バックアップはタイムマシンで取っているのでいいとして,24ページにも及ぶマニュアルを印刷するのは少々面倒です。わたしは印刷せずに,FinderのBoot Camp アシスタント.appのコンテキストメニューから,パッケージの内容を表示,を選択,Contents→Resources→Japanese.lprojと進んでゆき,その中にあるDocumentation.pdfというファイルを,Windowsの別マシンにバックアップしておきました。
    Japanese.lproj
  3. さて,続けるをクリックすると,Windows 用のパーティションを作成する画面になります。デフォルトではWindowsに5GBが割り当てられています。均等に分割と32GBに分割のボタンも準備されています。
    パーテーション作成
  4. わたしは,Mac OS XとWindowsを分ける仕切りをドラッグして,Macに70GB,Windowsに40GBを設定しました。そしてパーテーションを作成をクリックします。
    パーテーション40GB
  5. パーテーションが作成され,いよいよWindowsをインストールしていきます。
    インストール開始画面
  6. Windows VistaのDVDを挿入します。あとは指示に従ってインストールしていくのみです。以下のような画面になって…
    IMG_4673IMG_4674
  7. このあと,もう写真とか撮りませんでしたが,ライセンス条項とか,インストールするパーテーションの選択とか,フォーマット処理とか…その他もろもろの作業をして,インストールできました。
    そして次の画像は,Boot Camp後のMacBook上のWindows Vistaで,
    Windows Live Writerを使って当記事を執筆しているところです。
    ピクチャ 1

こうして,ようやくMacでWindowsが使えるようになりました。実際はVMware Fusionの試用版もすでに使っているのですが…そちらの方はまた別の機会に。それにしてもBoot CampっていうかMac,凄過ぎます!極端な話,もうWindowsマシンは要らないかも?

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