メモリの換装も無事済んだので,いよいよBoot Campに入ろうと思います。アプリケーション→ユーティリティーと進んでゆき,Boot Campアシスタントを起動します。
- 最初に次のような画面が表れます。
- マニュアルを印刷することとバックアップを促されます。バックアップはタイムマシンで取っているのでいいとして,24ページにも及ぶマニュアルを印刷するのは少々面倒です。わたしは印刷せずに,FinderのBoot Camp アシスタント.appのコンテキストメニューから,パッケージの内容を表示,を選択,Contents→Resources→Japanese.lprojと進んでゆき,その中にあるDocumentation.pdfというファイルを,Windowsの別マシンにバックアップしておきました。
- さて,続けるをクリックすると,Windows 用のパーティションを作成する画面になります。デフォルトではWindowsに5GBが割り当てられています。均等に分割と32GBに分割のボタンも準備されています。
- わたしは,Mac OS XとWindowsを分ける仕切りをドラッグして,Macに70GB,Windowsに40GBを設定しました。そしてパーテーションを作成をクリックします。
- パーテーションが作成され,いよいよWindowsをインストールしていきます。
- Windows VistaのDVDを挿入します。あとは指示に従ってインストールしていくのみです。以下のような画面になって…
- このあと,もう写真とか撮りませんでしたが,ライセンス条項とか,インストールするパーテーションの選択とか,フォーマット処理とか…その他もろもろの作業をして,インストールできました。
そして次の画像は,Boot Camp後のMacBook上のWindows Vistaで,
Windows Live Writerを使って当記事を執筆しているところです。
こうして,ようやくMacでWindowsが使えるようになりました。実際はVMware Fusionの試用版もすでに使っているのですが…そちらの方はまた別の機会に。それにしてもBoot CampっていうかMac,凄過ぎます!極端な話,もうWindowsマシンは要らないかも?
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