基本的に,MacBook内のMacとWindows間のファイルのやり取りは,VMware Fusionを介してドラッグアンドドロップしているのですが,もう一台のWindowsマシンともファイルを共有したい,なんていう時もあります。
もちろん,USBメモリ使って受け渡ししたり,ネットワーク共有することもできるのですが,今回,便利と以前から噂の,個人的にも気になっていたDropboxというサービスを,遅ればせながら使ってみました。
まだご存知ないようなら,このサービス(英語)の詳しい内容は以下からご覧いただくとして…
- ITMadia Biz.ID
“PCで仕事”を速くする:第20回 Dropboxですべては解決してしまった - @IT
話題のオンラインストレージ 「Dropbox」正式版が公開
わたしは,MacBookのMac OSと,BootCampパーテーション上のWindows Vista そしてWindows XPが入っているThinkPadのそれぞれに,Dropboxのアプリケーションをインストールしてみたのですが,ローカルのフォルダにアクセスするかのように扱えて,これはいいですね。
早速,ThinkPadのデスクトップをキャプチャーして,その画像ファイルをDropboxに保存して,MacBookのBootCampパーテーション上のWindows Vistaで起動している,Windows Live Writerで書いているこの記事に画像を貼ってみます。
こんな感じです。ついでにMacBookのスクリーンショットも…
これは,手軽なオンラインストレージとして,またファイル共有手段として,試してみる価値大アリのサービスです。
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