これまでもマイペースでこのColumnを更新してきたわけですが、これほど長い期間更新しなかったのは初めてです。更新できなかった一番の理由はネタがなかったためです(-_-;)
Mac,iPhone,Google関連の話題そしてiPadの発表等、一般的にはたくさんネタはあったはずのに、自分的に書きたいと思うことがありませんでした。
で、久々に書こうと思ったのは、iPhone 3Gでもビデオ撮影ができる、Video Geniusというアプリです。
iPhone 3Gでビデオアプリが解禁されて以来、幾つかこの手のものはあったようですが、Video Geniusは撮影したビデオをカメラロールに保存でき、しかもトリミングもできるという点で3GSと似ています。
左下画像はカメラアプリ(一部)ばかり並べた面のスクショ。右画像はVideo Geniusのメイン画面。真ん中にある緑のボタンで撮影開始、撮影が始まるとボタンは点滅します。撮影ボタンの右は再生ボタン、左は設定ボタン。
下左画像にあるように撮影したビデオは通常のカメラロールに保存されます。ビデオを選択するとトリミングすることもできます(下画像右)
設定画面よりフレームレートが選べるようになっています。
低フレームをONにすると、通常モードでの撮影より長く録画できるようです。実際試してみたところ、通常モードでは1分20秒弱あたりで勝手に保存を開始したのに対し、低フレームだとそれ以上、ずっと撮影できそうな感じでした。この辺りは環境によるとは思いますが…
設定画面には、Camera Geniusに誘導するメッセージがあります。自分は既に持っているので関係ありません。
しかし設定項目はそれだけで、アプリから直接TwitterにシェアしたりYouTubeにアップしたりできない点は不便です。バージョンアップでいずれその辺りが改善されることを期待したいと思います。
では、Video Geniusを使った動画を2つばかり… まずは通常モードでの撮影。
続いてLong Video Recording(lower flame rate)での撮影。
以上、Video Geniusの紹介でした。
最近はiPhoneからUSTREAMできるアプリや、ツイートしながらライブ中継できるTwitCastingといったアプリも出てきていますが、Video Geniusは期間限定無料のようなので、iPhone 3Gユーザーで、3GSをすっ飛ばして次のiPhoneを狙っている人は、それまでの間このアプリで我慢するというのはいかがでしょうか?
実はわたしもその一人だったりします(笑)
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