なかなか更新する余裕がなくて、またまた間が開いてしまいました。
で…前回1password for Macのことに触れたので、今回はしつこくWindows版についても書いてみようと思います。まずは、マスターパスワードの入力画面とメイン画面のスクリーンショットから
最新のMac版はバージョン3.4.4より日本語化(2010/12/15現在の最新バージョンは3.5.3)していますが、Windows版(2010/12/15現在の最新バージョンは1.0.1)は英語のままです。しかし設定は特に難しくありません。なぜならMacの方ですべてパスワードは管理しているから。してあげることといえば、マスターパスワードの設定と、Mac⇔Winを同期させるため、Mac側でデータファイルの保存先をDropboxに変更すること、逆にWin側でそれを指定することくらいです。
このようにMac側でデータファイルの保存先をDropboxに移動させる
その後、1Password for Windowsの設定から、Dropboxに移動したデータファイルを指定してもいいですし、メニューのFile→Open Keychain…から指定することもできます。
これで余り使いたくないIEでも(笑)、Macと同様1Passwordで快適パスワード入力&管理ができるようになりました。
WindowsのInternet Explorer起動中、パスワード入力を求められる画面に遭遇したら、ツールバーの1Passwordボタン(表示されていなければメニューバーをカスタマイズして表示させる)か、control+¥のショートカットでワンクリックログインのダイアログが表示されます。
最上部のボタンをクリックすれば、面倒くさいIDやパスワード入力を省略できます!(ただし設定によってはマスターパスワードの入力が必要な場合もあり)
Macメインで仕事で仕方なくWinも使っている方、BootCampや仮想化ソフトでMacとWindowsの間を行ったり来たりしている方には1Passwordでの同期、ぜひお勧めです。
これはホント、1度使い出したら絶対手放せなくなること間違いなしです。
MacもWindowsもトライアル版がありますので、まだの方は1度試してみてはいかがでしょうか?
Dropboxについては説明の必要さえないとは思いますが、まだ使っておられない方は以下のリンクからどうぞ。わたしにもあなたにもボーナスで250MBが追加されます。
https://www.dropbox.com/referrals/NTMxMDkyNjk?src=global0
→1Password for WindowsへのリンクMac版は以下のバナーから
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