2009/09/22

どうする?メインで使うカメラアプリ

久々の更新です。どうも最近、自分の中で書きたいと思うほどのトピックが無かったので…

で、久しぶりに書きたいと思ったのは、iPhoneの有料カメラアプリに関してです。

App Storeで人気があったり評価が高かったりするアプリはたいていダウンロードしているのですが、加工系ではないアプリで、多機能かつメインで使いたいと思えるものは、自分的には現在以下の三つです。
Genius Camera Genius icon(115円) 2009/09/22現在
App Store写真カテゴリー、有料トップアプリ
第3位
Snapture Snapture icon(230円) 同第7位
Darkroomp Darkroom P icon(115円) 同第13位

それぞれの特徴を簡単にまとめておくと…
  • Camera Genius
    • ひとことで言うとてんこ盛り。ズーム、サウンド撮影、手ぶれ補正、全画面シャッターボタン、ガイド、タイマー等、何でもあり
  • Snapture
    • 全体的にUIが優れている。機能としては、全画面シャッター、連続撮影、クイックビュー、迅速に削除およびメール、水平補助、ズーム、画像サイズ変更、タッチゾーン
  • Darkroom P
    • 最近復活した。全画面シャッター、タイマー 手ぶれ補正、自動保存可能
実際に撮り比べてみました。


  • Camera Genius
    • 手ぶれが止まったところでシャッター切れるし、ズームやタイマーなどが同時に使える点がすごい
    • 起動もそこそこ早い
    • メニューが日本語
    • 画像を削除するにはいったんアプリを終了してカメラロールから削除する必要があるのが面倒

  • IMG_0444


  • Snapture
    • ピンチイン・ピンチアウトでズームが使える点が直感的
    • クイックビューからスワイプで画像をすぐに削除できるUIも秀逸。何枚か連射で撮って、いい画像を残すことができる
    • 画像サイズを簡単に変更できる
    • タッチゾーンでシャッターを切れる方法が斬新。シャッターチャンスで指を離すとシャッターが切れるので、ある意味手ぶれしにくい写真が撮れる
    • メニュー、ヘルプともに日本語
    • 起動がやや遅い

  • IMG_0441


  • Darkroom P
    • 上記2アプリに比べるとシンプルな分、起動が早い
    • 先発だけあって、手ブレが止まったところで撮れる性能はいいように感じる
    • メニューが英語

  • IMG_0440

    比較した結果、個人的にはCamera Geniusが使いやすいかなぁ、と感じました。

    と言っても、それぞれ長所・短所がありますので、やはり使い分けるのが良いかと思います。ただ、カメラアプリばっかりホーム画面の1ページ目に持ってくるわけにはいきませんので、とりあえずはGeniusをトップに置いておいて、3ページ目にまとめているカメラアプリの中に、SnaptureとDarkroom Pを入れておきたいと思います。

    Snapture、App Storeに並び始めたばかりですがなかなかできる子です。脱獄マーケットで50万ダウンロードされたというのも伊達ではありません。今後SnaptureがGeniusを越えるアプリに進化していくか、楽しみなところです。

    とにかく!カメラアプリたくさんありすぎて、しかも面白いのが多すぎて、どれを使うか、iPhoneユーザーにとってはうれしい悲鳴です。

    2009/09/10

    iPhone OS 3.1アップデート完了

    うわさ通りアップデートされました。iTunesからアップデートできます。



    アップデートに、だいたい15分くらいかな?いやもうちょっとかかりました。



    時間のあるときにアップデートしてください(笑)

    次はiTunes、ですがエントリーする時間がない。仕事に行かなければ…

    2009/09/08

    ATOK for Mac 定額制サービスについて

    無償試用版をインストールしてみました。ことえりに比べやはりというか当然多機能です。そしてもちろん賢い!

    わたしがなぜパッケージ版(あるいはダウンロード版)を購入するのではなく、月額版を待ってからインストールしたかというと、単純に、毎年新しいバージョンが出るたびに古くなっていくのが嫌だったからです。

    ATOKも最近のパッケージであれば、変換エンジンや機能面である程度行き着くところまでいってしまっているので、バージョンアップしたとしても比較的小さな変化もしくは向上であって、何年かおきに買い換えればいいという考え方もあるでしょう。

    しかし、日本語入力ほど日常的で直感性が求められる部分はありませんので、わずかな機能向上であってもやはり最新版を試してみたくなるのが人の本音ではないでしょうか?

    今日リリースされたMacの定額制であれば、毎年バージョンアップするたびに買い換えなくても済みますし、いつでも最新の辞書データを手に入れることができます。

    何年かおきに買い換えればいいと考えていた人も、毎年バージョンアップが施されるたびに陳腐化していく自分のATOKを憂えなくてすみます(^^;)

    月額300円を高いとみるか安いとみるか、人それぞれだと思いますがわたしは安いと思います。

    「ATOK定額制サービス」の最大のメリットは、一日あたり10円相当の月額300円(税込)からご利用いただける手軽さ。初めてATOKをご利用 になる方にとっても、気軽に導入できる価格で、WindowsやMacでの日本語入力を快適にするATOKを、必要に応じた期間ご利用いただくことができ ます。

    確かに、「一日あたり10円」と聞くと安い気がしますね(^^)

    それにしても、ことえりと比べると「何これ?!」っていうぐらいメニューの項目多いですね。使いこなすのに時間かかりそうです。なにぶんATOK使うのWindowsで使ってたとき以来、何年かぶりなので…

    Mac ソフトのことなら act2.com

    2009/09/05

    今度はSENNHEISER CX95 Styleを借りた

    カナルタイプのイヤホンです。Techni-Labさんがゼンハイザ―ジャパンから譲り受けてきたものをお借りしています(笑)

    わたしが普段使いしているCX300に比べると,まず装着感が違います。カナル型はどうしても耳への違和感がありますが,CX95 Styleはかなり楽ですね,すぅ〜と耳に入るというか。長時間の使用も苦になりにくそうです。

    あとコードが短いのも気に入りました。わたしはiPhoneを胸ポケットに入れていることが多いのですが,イヤホンコードが長いとその取り回しに苦慮するものです。一時はコードマネージャーなるものを使っていましたが,巻き付けるのが面倒だったりキンクできるのが嫌だったりして,結局いつの間にか使わなくなってしまいました。でもCX95 Styleは胸ポケットからちょうどいい長さです。

    ズボンのポケットや鞄からイヤホンを取り回す場合は,付属の延長コードを使用することができます。

    さて肝心の音ですが,いわゆるドンシャリ系というんでしょうか?!高音低音がよく出ています。まだ開封したばかりなのでこれからエージングが進めばどう変わるかも楽しみです。

    各評価を拝見していると,タッチノイズが大きめというコメントも見かけましたが,わたしは今のところ余り気になりません。

    発売されてから期間も経っているようなので,他社製品も含め他にもいい商品はたくさんあると思いますが,1万円前後のイヤホンを探している方は,選択肢の一つにされてみてはいかがでしょうか?

    ところで,前々から思っていましたが,SENNHEISERのロゴとフォントってカッコよくないですか!

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