iPhoneのケースには,ド定番となっているパワサポのエアジャケを採用しました。
これ以上ないというくらいシンプルなケースで,iPhoneの美しさを損ないません。
さて,最初はケースに入れたiPhoneを,ポケットにそのまま放り込んでいたのですが,やはりすぐに使えるよう,首からぶら下げられるようにしたい。
まずはストラップの紐を,サウンドオン/オフボタンと音量調節ボタンの間のところに結んでみました。
しかし,ちゃんと紐は結べるのですが,どうもバランスが悪い。
ということで,これまた一部の人たちが既に行っている,ケースに穴をあけるという暴挙に出てみました。
準備したものは工作用のピンバイス(ピンドリル)です。ハンズマン(南九州で有名なホームセンター)で369円でした。
一応,穴がちゃんと真ん中に来るよう,こんな風に物差しで測ってみました。
谷と谷の間がだいたい4cmなので,2cmのところにしるしを付けて,ドリルを突き挿します。
付けたしるしより,穴がちょっと上にあいてしまったのはご愛嬌。
いつものことですが,慎重に測ってしるしを付けた割には詰めが甘いんです。
首からバランスよくぶら下がるようにはなりました。
実際やってみて思ったのは,別にいつもいつも首から提げなくてもいいかな,ってことです。
なぜなら,iPhoneって結構大きいから,ぶら下げてると目立つんですよね~
いかにも「iPhone使ってますよ」みたいに見られるのも,何だか嫌かなぁ,みたいな(笑)
それより何より大きな問題は,イヤホンの取り回しが可笑しなことになる点です。
わたしは使いやすいよう下側(ドックのある側)に穴を空けたのですが,確かにこれだと手に持った時,自然とホームボタンが手元に来てちょうどいいんですが,イヤホンの穴は下側に来てしまいます。
iPhoneを首から提げて,イヤホンで音楽聞こうとすると,下側からイヤホンコードがビヨ~ンと伸びて耳元まで来る,このサマが実にダサい。
よって,音楽を聴く時は普通にiPhoneをポッケに入れて,Webやアプリを頻繁に使う時はiPhoneを首から提げるというのが自分に合った使い方のようです。
そういえば先日,うちの奥さんが,車から降りる時,早速iPhoneを落っことしました!!
家に帰ってくるなり,超ブルーな感じだったので何か嫌な予感はしたのですが…
でも幸いなことに,落ちたのは液晶の面ではなく,落ちた面(裏側)もほとんど無傷でした。動作にも何の支障もありませんでした。やれやれ,良かった良かった。
どれだけ大事に扱っていたとしても,iPhoneやケータイは毎日持ち歩くものですから,やっぱり落っことさないような対策は必要だなぁ~ とつくづく感じたのでありました。
参考にした記事
- タイトル未定
iPhoneにストラップを付けてみる - 好き。
iPhone用ジャケットにストラップホールをあけてみました
※上の方もおっしゃっていますが,ケースへの穴あけはあくまで自己責任でお願いします。
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