2009/11/03

時々出番があるCaMeMo

勢いで買ってしまったけど、その後余り使っていないiPhoneアプリって結構ありませんか?わたしは結構どころかかなりたくさんあります('_;)

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CaMeMoも実はそうなんですが、でも全く出番がないわけではなく、たま〜に出番がやってきますw

野球でいうと控えの選手なんですが、ここぞという絶妙なタイミングで登場するピンチヒッターみたいな… すいません、よく分からない例えでしたね、まぁイイか。

前のエントリで大福iMacを開腹したことを書きましたが、作業中、HDDに刺さっているIDEケーブルと電源ケーブルが余りにも固くて抜けなかったので、どうしたらイイか友人にメールで尋ねてみることにしました。

そうだ、こういう時こそCaMeMoを活用して場所をはっきり示そうと撮った画像がこれ。

ただ画像に印を入れただけなんですけど、口で説明し難い情報を伝えるには持ってこいだと思いました。

CaMeMoのUIはこんな感じ。カメラで撮ったもしくはアルバムからの画像の上からでも、画像無しの上でもお絵書きできます。
 

【下左画像】保存した画像は「ページリスト」というところに入り、リストにあるサムネイルを長押しすると機能選択ができます(上部右側にある「i」を押すとヘルプが表示されるんですがこれがとても丁寧です。)
【下右画像】「フォトアルバムへ転送」した画像。
 

これはやっぱり、ちょっと印入れるくらいの使い方がちょうどいいのかな?文字書くのは辛すぎる?!それは自分が左利きだからか。。。左の人さし指で書こうとすると文字が見えなくなってとっても書き辛いんですよねぇ〜

ところが!CaMeMoの「補助機能」には、親切にも「利き手設定」なるものがあって、左利き用にペン先をオフセットすることができちゃうんです。さっそく「左 ON」にしてペン先が右上部にくるようにしてみると…

んっ(-。-;) これはこれで書き難いぞ、、、慣れる前にまた使わなくなりそうだ。

まぁこのアプリ、突拍子もなくわたしのiPhoneの中でピンチヒッター的に出番がやって来ることでしょう(笑)

あっ、「珈琲伴侶」は機内のドリンクサービスで渡された粉末ミルクです。ネーミングが余りにもピッタリだったので持って帰ってきました。

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