2010/06/24

iPhone 4を落とさないようにするために…

Apple iPhone 4 BumperはオンラインのApple Storeで注文済みなのですが、皆さんと同様まだ届いていません(一応わたしのステータスは7/17-18お届け予定になっています。ちなみに選んだのはオレンジです)。

毎日使うものですから、そのうち落としたり傷つけたりするんでしょうけど、やはり美しいApple製品、できるだけキレイに使いたいものです。にもかかわらずバンパーはまだ届いていない(;o;)

サードパーティー製のカバーを前もって購入しておくことも考えたのですが、正直iPhone 4用のケースやカバーはまだ十分出揃っているとは言えません。できればそういう市場がもっと成熟してから、気に入ったものを選びたい。新品のiPhoneフォー!を落っことすのだけは嫌だ、でも慎重に扱おうとすればするほど落っことしてしまう質なんですよね…わたくし(-_-メ) いったいどうすれば。。。

そこで、3Gの最初の頃、少しだけ使っていた2本のストラップを組み合わせて使うことにしました。ストラップで首から下げておけば、まずは落っことすことは無くなりますからね。

一つ目はこいつ。近所のホームセンターで売ってた、どこにでもあるようなケータイストラップです。以前パワサポのエアジャケットに穴を空けてストラップを取り付ける記事をエントリした時、使っていたストラップです。

そしてもう一つはこれ。トリニティーのSimplismというラインから出ているDockStrapです。名前の通りこいつはDockコネクターを利用した、非常にシンプル且つ優れたストラップです。

しかし…ストラップがシリコンゴム製でできていてビヨ〜ンビヨ〜ンすることと、長さが調整できるようになっているのはいいのですが、短くすると余長部分がはみ出ることが、自分には少しイマイチな感じがして、ほとんど使っていませんでした。

ところが実はこのドックストラップ、シリコンゴムのヒモを外すことができるんですねぇ〜

終端のところについている玉?から、長さ調整用のダブルリングを外す(ゴムだから穴に玉をグイッと押し込んで外すだけ)と、ストラップとドックコネクターをこの通り、簡単に分離することができます。
 

そしてドックコネクターと何の変哲もないフツーのケータイストラップを合わせると、ご覧のようにオリジナルドックストラップに仕立てることができます。
 

しかしまだこれで終わりではありません。普通のケータイストラップって、フックが付いていたりタグが付いていたりと、ゴチャゴチャしているし、Vの部分(分かるかな?首から下げてiPhoneがぶら下がる部分のV)から先がやけに長くYになっちゃってて、全体的にバランスがよくありません。
 
そこでケータイストラップの不要な部分をザックリ切り取っちゃいました。やれ、かなりシンプルなVになったかな(笑)

これでトイレにも安心してiPhone 4を持って入れそうです。ただし、落下の危険はかなりの確立で減りましたが、首からブラブラさせてどこかにぶつけないようには注意しなければいけませんね。
※このエントリの写真はすべてiPhone 4で撮影及びアプリを使って加工したものです。

2 件のコメント:

  1. いいですね。

    DockStrap自分も使ってますが、バンパーつけたら
    ドックコネクタにさせなくなっちゃいました…

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  2. マジですか?
    バンパーとドックコネクターの併用できないんですね。ちょっとショックです(-。-;

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