2010/06/29

ボイスメモは元々できていたらしい

前のエントリーで、ボイスメモがバックグラウンドで録音できると書きましたが、コメントを頂きまして、どうやらOS3.0の時からできていたみたいです。

何か自分が発見したみたいな書き方になってすいませんでした。純正のボイスメモは使わずHT Recorderをメインで使用していたので気が付きませんでした、と言い訳してみます(^^;;


※このエントリーはBlogPressLiteから投稿しています。

ボイスメモはバックグラウンドで動作可能

わたしはiPhone 3Gの時からHT Recorderを愛用しています。UIはイマイチですが録音したボイスメモを同アプリで再生する限り、ブックマークを付けることができ、これがわたしの使用スタイルにとても合っているからです。

ハッピートークでは録音開始後スリープボタンを押しても録音の続行はできます。不意に録音を停止してしまわないようそのように使っている方も多いのではないでしょうか? 下の右スクリーンショットは、スリープ復帰後のスクリーンロック画面。バックグラウンドで動作しているように見えますが、他のアプリを起動させると録音は終了してしまいます。
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つまり、バックグラウンドで録音しながらマルチタスキングで他のアプリを使用することはできないということです。

一方、Apple純正のボイスメモで同じことを試してみたら、こちらはバックグラウンドで録音しながら他のアプリを使用することができました。マルチタスキング万歳!
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数多くのボイスレコーダーアプリがありますが、録音しながら他のアプリも使いたい方は、今のところApple純正ボイスメモがいいようです。
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2010/06/27

メールに添付されたPDFがiBooksで開ける

PDFが添付されたメールをiPhoneで受信し、PDFファイルをプレビューしたところ、上部メニューのところに「iBooksで開く」 という項目ができているではありませんか。
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IMG_0971.png早速タップしてみると、マルチタスキングでiBooksが起動し、添付のPDFファイルがiBooksライブラリに自動的に入りました。お見事。

iPhoneをiTunesと同期させると、メールからダウンロードしたPDFファイルがちゃんとiTunesの「ブック」にバックアップされています。

今までPDFはGoodReaderに入れて見ていましたが、こうしたApple純正アプリの連携を考えると、今後PDFファイルはiTunesとiBooksで管理するのがいいのかもしれませんね。





2010/06/26

iBooksのライブラリを引っ張ると…

相変わらず、iPhone 4 & iOS 4に搭載された数々の新機能に驚きと感動の連続です。

しかし、このエントリはそうした新機能のことではなく、Appleのちょっとしたこだわりというか遊び心に関して紹介します。

iBooksアプリをダウンロードし、とりあえず熊のプーさんと、Apertureで作成したフォトブックのPDFファイルをライブラリに放り込んでみました。

ライブラリを指で下に引っ張ると、検索ボックスと、ライブラリからリスト表示への切り替えボタンが出てきます。ライブラリにブックが増えていけばこの検索は大い に役立つのでしょう 。

 

さて、何気に画面をさらにグーッと下に引っ張ってみたところ、さりげなくAppleのロゴが入っているではありませんか!

通常は見えないところにあるのに、検索窓からさらに下に引っ張るとロゴが見えてくる、何だかとってもおシャレだと思いました。

MacBookをはじめAppleのコンピュータが中まで美しいことは有名ですが、それと同じ信念を、iBooksアプリの、思いっきり(笑)引っ張った時だけ見えるリンゴマークに垣間見ることができました。

ちなみに、わたしはiPadは持っていないのですが、やはりiPadのiBooksでも引っ張った時だけ見えるリンゴマークはあるのでしょうか?

ググってみると、やっぱりあるんですね。iPadの同じ点を取り上げているサイトがありました。
ちなみに、わたしはiPhoneでAppleロゴが出たところをスクリーンショットに収めようと何度か試してみましたができませんでした。

上のリンクに紹介した方が、どうやってiPadでアップルマークのスクリーンショットを撮ったのか、わたしにはとってもナゾです。

iPhone 4なら完結できる!

ちょっと分かりにくいタイトルですが、iPhone 4のサクサク感とカメラ能力なら、簡単なBlog記事はもうiPhoneからで十分ではないかと。

本当にメールを打つ感覚で投稿できてしまいます。

このサイトはBloggerのシステムを使っていますが、BlogPressLiteというBloggerシステムに特化したiPhoneアプリを使えば、ストレスなく記事を投稿できます!

このアプリ、3Gの時は少し重く落ちることも多々あったので結局ほとんど使いませんでしたが、4からはガンガン使えそうです。


ちなみに、写真はiPhone4で撮影したiPhone 4用のドックです。Magic Mouseと並べると、外箱がどれほどコンパクトかお分かりになって頂けるのではないでしょうか?

この徹底したダウンサイジングに見られるAppleの姿勢にわたしは感動させられました。

BlogPressLite以外にも様々なBlogシステムに対応したiPhoneアプリがありますので(LiteではないBlogPressはワードプレスやムーバブルタイプにも対応していたと思う、確か…)、今後はますますiPhoneから直接記事を投稿する人が増えてくるんじゃぁないでしょうか?

とにかくiPhone 4の文字入力、余りにもサクサク快適で、何か書きたくなること間違い無しです(笑)

2010/06/24

iPhone 4を落とさないようにするために…

Apple iPhone 4 BumperはオンラインのApple Storeで注文済みなのですが、皆さんと同様まだ届いていません(一応わたしのステータスは7/17-18お届け予定になっています。ちなみに選んだのはオレンジです)。

毎日使うものですから、そのうち落としたり傷つけたりするんでしょうけど、やはり美しいApple製品、できるだけキレイに使いたいものです。にもかかわらずバンパーはまだ届いていない(;o;)

サードパーティー製のカバーを前もって購入しておくことも考えたのですが、正直iPhone 4用のケースやカバーはまだ十分出揃っているとは言えません。できればそういう市場がもっと成熟してから、気に入ったものを選びたい。新品のiPhoneフォー!を落っことすのだけは嫌だ、でも慎重に扱おうとすればするほど落っことしてしまう質なんですよね…わたくし(-_-メ) いったいどうすれば。。。

そこで、3Gの最初の頃、少しだけ使っていた2本のストラップを組み合わせて使うことにしました。ストラップで首から下げておけば、まずは落っことすことは無くなりますからね。

一つ目はこいつ。近所のホームセンターで売ってた、どこにでもあるようなケータイストラップです。以前パワサポのエアジャケットに穴を空けてストラップを取り付ける記事をエントリした時、使っていたストラップです。

そしてもう一つはこれ。トリニティーのSimplismというラインから出ているDockStrapです。名前の通りこいつはDockコネクターを利用した、非常にシンプル且つ優れたストラップです。

しかし…ストラップがシリコンゴム製でできていてビヨ〜ンビヨ〜ンすることと、長さが調整できるようになっているのはいいのですが、短くすると余長部分がはみ出ることが、自分には少しイマイチな感じがして、ほとんど使っていませんでした。

ところが実はこのドックストラップ、シリコンゴムのヒモを外すことができるんですねぇ〜

終端のところについている玉?から、長さ調整用のダブルリングを外す(ゴムだから穴に玉をグイッと押し込んで外すだけ)と、ストラップとドックコネクターをこの通り、簡単に分離することができます。
 

そしてドックコネクターと何の変哲もないフツーのケータイストラップを合わせると、ご覧のようにオリジナルドックストラップに仕立てることができます。
 

しかしまだこれで終わりではありません。普通のケータイストラップって、フックが付いていたりタグが付いていたりと、ゴチャゴチャしているし、Vの部分(分かるかな?首から下げてiPhoneがぶら下がる部分のV)から先がやけに長くYになっちゃってて、全体的にバランスがよくありません。
 
そこでケータイストラップの不要な部分をザックリ切り取っちゃいました。やれ、かなりシンプルなVになったかな(笑)

これでトイレにも安心してiPhone 4を持って入れそうです。ただし、落下の危険はかなりの確立で減りましたが、首からブラブラさせてどこかにぶつけないようには注意しなければいけませんね。
※このエントリの写真はすべてiPhone 4で撮影及びアプリを使って加工したものです。

iPhone 4に機種変更した

今日は1日iPhone 4デーですね(笑)

わたしは15日午後5時前に近所のソフトバンクショップで予約したのですが、3番目にカウンターに通され、システムがダウンする前にすんなりと予約を完了させることができました。

その後、色々なところから予約した人に、SBMから発売当日受け取れる旨電話が入った、というレポートが続々と上がっていたので、わたしも昨日5時過ぎまで待ってみましたが一向に連絡ありません。本当に受け取れるのか心配になり、しびれを切らしてこちらから連絡してみると…

「今日(23日夕方)の時点ではまだ入荷していません。明日昼までにはおそらく入荷するものとおもわれます。laworksさんの分は確保されていますので、入荷確認でき次第またご連絡します。」

えぇっ!前日にも関わらず入荷していないってどういうことぉぉ!でもまあ、明日には受け取れるみたいだから良かったぁ。

そして今日午前10時頃SBMから入電。先ほど届きましたので都合のいい時に店にお越しください、とのこと。所用を済ませ10時半頃店に到着。カウンターはすでにいっぱいで30分ほど待ちました。そしてついにわたしが呼ばれます。

「あのぉ、予約の時に渡された紙忘れたんですけど…」

「いいですよ」。

何ていい店員さんなんだ!(単純)聞いてみると、その店に入荷したのはわずか4台!だったそうです。担当の店員さんも初めてiPhone 4の手続きに携わるとのことで、店員さんも客であるわたしも、何かドキドキワクワクしながら進めていくという感じでした。

ついに開封されたiPhone 4を、iPhone 3Gで撮ってもいいですか?と聞くと、店員さんがいいですよ、と言ってくれたので撮影しツイートしようとしたら、回線に接続できない云々のメッセージが。

よく考えたらアクティベートが済んで、もう3Gから4に回線が切り替わっていたんですね。結局店内カウンターの様子をその場でupすることができませんでした(笑)
(しかし上の写真がその時に撮ったものです。)

さてその後も手続きは順調に進められ、昼前には晴れてiPhone 4を自分のものにすることができ、気持ちよく店を後にすることができました。その店でわたしは予約3番目でしたが、結局次の人までが初日に受け取れるその店の割当分だったんですね。店員さんによると「iPhone 4に関する問い合わせや来店がとにかく多い」と。初日4台の入荷で今後の入荷もよく分からないみたいだし、今日届いたばかりでテストもろくにできていないみたいで、スタッフの方々も本当に大変だと思いました。

iPhone 4をMacに繋ぎ、バックアップからの復元に約10分。実際にはその後の同期に15〜20分ぐらいかかったでしょうか?各アプリのパスワードなんかを入れ直したりして、ようやく旧環境を引き継ぐことができました。そしてiOS 4の新機能の一つ、アプリのフォルダ分けなんかを今おこなっているところでございます。

3Gから3GSをすっ飛ばしての4ですから、色々触ってて驚き、感動の連続です。特にカメラ・地図なんか。これから色々試していく中で、自分なりの面白い使い方や発見があれば投稿したいと思います。

あぁ、FaceTime試してみたいんだけど、誰か4入手した人、僕に連絡してきてくれないかなぁ〜