MacBook(ポリカーボネイト)のハードディスクを載せ換える方法は,幾多のサイトで紹介されているのですが,バックアップ,というかデータの移行方法はサイトによって様々で,いったいどれが最善の方法なのか迷います。
この機会に,データ移行方法を簡単にまとめてみました。
- 新HDDをUSBケースに入れてMacBookと繋ぎ,ディスクユーティリティーの復元で,ソースに旧HDD,復元先にMac OS 拡張(ジャーナリング)にフォーマットされた新HDDをドラッグ,その後復元。コピーが完了したら,新HDDをUSBケースから取り出してMacBookに載せ換える,という方法
- いきなり新HDDに換装し,Mac OS X Leopard インストールDVDからマシンを起動,ディスクユーティリティで新HDDをフォーマットし,その後,USBケースに入れた旧HDDから,optionキーを押しながらMacBookを起動,ディスクユーティリティの復元で,ソースに外付けの旧HDD,復元先に換装済みのフォーマットされた新HDDを選択,要するに上記1とは逆の手順でデータを移行する,という方法
- CCC(Carbon Copy Cloner)などのバックアップソフトを使ってデータを新HDDに転送するという方法
- OSをクリーンインストールして,手作業でデータを移行する方法。
だいたいこんなところだと思います。
で,昨日書いたように,もっとも一般的だと思われる 1.の方法でわたしは見事に失敗しました。
それで 3.の方法も試みてみたのですが…
あとちょっと,というところまでコピーできていたのに,結局また止まってしまいました。トホホ
本当に無駄な時間を費やしてしまったと後悔する日々・・・
もうこうなったらクリーンインストールしかない!そう決心したのでありました。
でもその前に,わたしが試みようとしてた,トリプルブートについてもお話しなければなりません。それはまた次の機会に。
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