HDD換装する前に,まずデータを移行しなければなりません。幸いMac OS Xの場合データ移行はとても簡単で…
- 新HDDを外付けケースに入れMacBookにUSB接続
- アプリケーション→ユーティリティ→ディスクユーティリティを起動
- 新HDDを”パーテーション”で任意の数に分割(もちろん1パーテーションでもOK)
- データを移行するボリュームを,Mac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマット
- その後”復元”で,ソースの部分に旧HDDのボリュームをD&D,復元先の部分に新HDDのボリュームをD&D,そして復元ボタンを押すだけでOK!
いろいろと調べた結果,これがMacにおける定番のデータ移行方法,のはずだったのですが。。。
ちなみに,この辺のやり方は,以下が詳しいかも。
- as/is
MacBook ハードディスク換装
コピーが20GBあたりまできたころ,それまで点滅していた新HDDのアクセスランプが止まって,まったく反応しなくなってしまったんです!
かなり待ってみましたが,まったく回復する様子もなく,停止ボタンを押したり強制終了を試みてみたり…と手を尽くしてはみたものの,やっぱりぜんぜんダメだったので,結局泣く泣く新HDDをUSBから外しました。
改めてデータを転送し直す前に,変なファイルが残っていてもいけないと思い,ディスクユーティリティの”消去”から消去,これがまた時間がかかる~
それから再び上記の方法でデータ移行。今度はうまく行くだろう,と思ったらこれが大違いで,またまた20GBあたりで止まってしまうのです。何で?どうして?もうどうしたらいいの?って感じで途方にくれてしまいました。
ディスクユーティリティでは,コピー中のファイル名が高速で表示されるのですが,止まったところのファイルが原因かもしれないと思い,旧HDDからそのファイルを削除。今度こそ,の気持ちで新HDDのデータ消去→再フォーマット→復元…
また止まった,ハァ~ もう泣きたい,誰か助けてぇ~って感じでした。止まる20GBあたりまでのコピーに2,3時間。消去に3,4時間。それを計3回。もう時間返せ~って叫びたかった。
3回トライしてダメだったので,この方法でのデータ移行はあきらめることにします。
それにしても,Macのデータ以降方法は幾つかあるみたいなので,今度はそれらをまとめてみたいと思います。
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