先日,Microsoft Office Live Small Businessでjpドメインが初年度無料で取得できることをご紹介しました。
それにしてもこの長ったらしい名前,何とかならないですかねぇ。MSOLより,Office Live Small Businessだから,OLSBと略した方がいいかなぁ?まぁそんなこと,どっちでもいいですね。
さて,その紹介サイトに,簡単スターターキット無料!お申し込みページ,というのがあったので申し込んでみたら,今日届きました。
まぁ,あれですね,MSOLの宣伝です。できる…の冊子は全63ページ画像付きで説明されていますので,本当に初心者の方にはいいかもしれません。先着10,000名となっていますので,興味のある方は早めに申し込んだ方がいいでしょう。
届いた別の冊子を見ていて気が付いたのですが,独自ドメインはいつの間にか有料になっていました。オプションで¥2,020/年だそうです。ただし初年度は無料です。本サービス開始と同時に有料になったのでしょうか?ぜんぜん知りませんでした。わたしのように,ベータサービス期間中に独自ドメインを取得した人たちはどうなるのでしょうか?結構たくさんの人が,”無料”の二文字に踊らされて,冷やかし半分MSOLで独自ドメインを取得したと思うのですが,オプション料金を払わないといけなくなるのかなぁ,わたしはnishimula.netを取ったのですが,有料になるんだったら即解約ですね。
本サービス開始に関する情報は結構見つかったのですが…
- Microsoft(R) Office Live Small Business 日本語版正式運用を開始
- 小規模事業者向け「Office Live Small Business」、基本サービス無料化
- 無償グループウェア付き、MS渾身の「Office Live」を使ってみた
ベータ期間中に独自ドメインを取得した人たちの扱いに関する情報はほとんど見つかりませんでした。
しかし,上記の記事「無料で独自ドメイン取得…」によると,
「Basics」でも「.com」「.org」「.net」の好きなドメインを「未来永劫無償で(マイクロソフト 田中氏)」利用できる
と,ベータサービス開始時に発言されていたようなので,おそらくベータ期間中に独自ドメインを取得した人たちは,未来永劫無償なのでしょう。それにしても,この辺の扱いに関して,MSにはもう少しはっきりしていただきたいものです。
なんだかな~ 使い易いようで使い難い,MSOLとGoogle Apps。
これからの時代,このようなWebアプリケーションというかWebサービスが絶対主流になると考えて,それを紹介するサイトを作り始めたのですが,無料だけに,MicrosoftやGoogleのやり方に振り回されている気がしてなりません。ただしその逆もしかりで,新たなサービスが導入されたり日々細かな改良が加えられたりしていることと思います。
引き続きこの二つのサービスの将来性に期待し,その活用方法を自分なりに模索していきたいと思っています。
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