2008/08/26

アナログついでに,My RHODIA(ロディア)のご紹介

テクノロジーネタやMacネタを扱うサイトは数え切れないほど存在し,このColumn始めて数ヶ月,わたしもそういった話題を独自の視点で取り上げてきたつもりですが,さすがに自分の限られた薄っぺらい知識では更新もままならなくなってきたため,今後は話題の幅をもう少し広げていきたいと思います。

さて前々回のエントリーで,あのGoogleが,超アナログに手書きで差出人名?!という話題をお伝えしました。自分的には,何でもデジタルの時代にあって,ペンとメモで手書きというのも,改めて良いものだと感じています。

実はわたしは,子供の頃からおもちゃ屋に行くより文房具(今風な言い方をするとステーショナリー)屋に行く方が好きなタイプでした。おもしろい文具や変わった文具を見つけるとワクワクしたものです。それは今でも変わらず,時々ステーショナリーショップに寄っては新しいガジェットがないかチェックしています。

そんなわたしが,以前から愛用しているメモ用紙があります。それは既に多くの人がご存知で使用していると思われる,オレンジ色の表紙でおなじみのロディアメモパッドです。

フランス製のこのメモパッド,とにかくいつも持ち歩くようにしているのですが,ちょっとメモを取りたい時,本当に何かと便利です。メモったあとミシン目に沿って”ピッ”と切り離せるのも気持ちが良く,ついつい癖になってしまいます。

しかしロディアにはペンが付いていません。単なるメモ帳ですからそれも当然なのですが,いつでも持ち歩くメモには専用のペンがあった方がやはり便利です。サードパーティー製でペンホルダー付きのメモカバーもたくさん市販されているのですが,シンプルなメモ帳は,やはりシンプルに持ち歩くに限ります。

こうした欲求を満たす実に優れたTipsが,わたしが愛読しているステーショナリー系のサイトで紹介されていたので,ちょっとだけ触れてみたいと思います。

で,実際にやってみました。こんな感じです。

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ブルーのペンを挿している左のロディアが自分ので,ホワイトのペンを挿している右のが妻のです。どうして左側にしたかというと…わたしは左利きだからです。

なかなかいい感じですねぇ~ ロディアユーザーの皆さんにぜひお勧めしたいと思います。ちなみに,我が家には一穴パンチがなかったので,普通の二穴パンチでやりました。確かに狙ったところに穴は開けにくかったですけど,できなくはありません。

これからは,時々ステーショナリーネタも加えていこうと思います。

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