Macの日本語変換ソフトはデフォルトでは,ことえり Windowsの日本語変換ソフトはデフォルトでは,MS-IME です。
ことえりでもMS-IMEでも,それほど不便さは感じていなかったのですが,GIGAZINに紹介されていた,ATOK のかしこさを見て,日本語入力環境を見直さないといけない,と感じました。
ず〜と昔にATOKを使ってはいたのですが,毎年のようにバージョンアップを繰り返すこと,こちらもマシンを乗り換えることが重なって,いつの間にか使わなくなってしまいました。
でも上記サイトにあった幾つかのムービーを見て,やっぱりATOKがいいかも! と思いました。特に,Mac⇔Windowsな使い方をしていると,OSを切り替えるたびに日本語入力環境も変わってしまう,というのはかなりのストレスです。
理想は,MacにもWinにもATOKをインストールして,同じ日本語入力環境で統一することですが,Mac版とWin版の両方を揃えると結構な値段になってしまいます。
と思っていたら,Mac版とWindows版がバンドルされた製品がちゃんとリリースされていたんですね。Amazonで見ると,ATOK 2008 for Windowsが6,507円,一方ATOK 2008 for Macが8,259円で,バラバラに買うと14,766円になってしまうのですが,セットだと10,422円で4,344円お得という計算になります。
バンドル版は限定5,000セットということなので,Mac/Win両刀使いの人は,特にBootCampや仮想環境でWindowsを使っている人は,早めに入手するといいかもしれません。
でもわたしは,まずはMacの体験版とWindowsの無償使用版のそれぞれを,30日間使用してみようかな?
- JUSTSYSTEMS
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