Mac OS X Leopard には,画面を切り替えて使うことのできる便利な機能,Spacesがあります。簡単にいうと,デスクトップを2から16分割でき,例えばアプリケーションごとにデスクトップを使い分けられたりします。
…と,文章で表現しても分かりにくいので画像を幾つか。
- システム環境設定の Expose と Spaces で設定ができます。
- このようにデスクトップを4画面,仮想的に作って,別々の作業をおこなうことができます。
ではどのように,ウィンドウを隣のスペースに簡単に移動できるでしょうか?
例えば上の画像の4分割された左上,スペース1にあるシステム環境設定のウィンドウを,右上のスペース2(Windows Vistaになっているところ)に移動するのであれば,システム環境設定のウィンドウをドラッグして画面の右端に1秒ほど押し付けるだけ!それだけでスペース2に移動します。
同じように,隣のスペースにウィンドウを持って行く感じでドラッグすれば,自由に他のスペースに移動できます。まさに直感的なインターフェース。
これも文章では分かりづらいので,動画をYouTubeにアップしました。
いかがでしょうか?スペース間でのウィンドウの簡単な移動のさせ方,分かっていただけたでしょうか?
この機能を発見して,Macの魅力をまだまだ理解していなかったんだな~ と改めて感じました。
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